キャットフードを保存するディスペンサーが超おしゃれ!おすすめ7選!

ディスペンサーってなに？

どうやって使うの？おすすめを教えて！

このようなお悩みにお答えします。

まず、ディスペンサーの意味を辞書で調べてみると…。

ボタンを押したり、ハンドルを回すことで適量が出せる保存容器のことですね♪

食品を入れる代表としては、海外や洒落たホテルなんかで見るシリアルが入ってる容器だとか、ドリンクサーバーもこれにあたります。

今やなくてはならないほど身近に色々ありますが、これをペットフードに使うと超便利！

ペットフード用ディスペンサーとして売ってるものは少ないんですが、人が使うもので普通に代用できるので色々ご紹介していきます♪

ディスペンサーを使う上で知っておくべきこと

ディスペンサーにもメリット＆デメリットがあります。

それを踏まえた上で、ご自分に合った保存容器を探してみてください♪

ディスペンサーのメリット

空気に触れにくい

まず、キャットフードを保存する上でとても大事なのが“劣化させないこと”。

空気に触れることで酸化したり、湿気でカビが生えたりするのを防ぐために「密閉」する必要があります。

普通のフードストッカーは、キャットフードを取り出すたびにフタを開けるので、その都度空気に触れてしまうんですよね。

でもディスペンサーだと、最初にキャットフードを容器に入れたら、あとはハンドルを回すだけで下から必要な分だけ出すことができます。

餌が無くなるまで蓋を開ける必要がないので、空気に触れる回数を最小限に抑えることができるんです♪

ニオイが漏れない

シリアルなど乾燥した食材を入れるのに向いているので、とにかく密閉性が高いのが特徴。

なのでキャットフードのあの独特なニオイがほぼ漏れることがないです。

しかもフタを開けることなく出せるので、一定量出した分以外から臭うことはないですね♪

必要な量が出せる

キャットフードは、猫の体重や健康状態に合わせて決まった量を与えなければなりません。

ディスペンサーはハンドルを回したり、ボタンを押して出す量を決められるので、必要な量が簡単に出すことができます。

…これ、大人になっても回すのが楽しいのってなんなんでしょうね。笑

ディスペンサーに柿の種入れてる友達がいるんですけど、お酒飲みながら回してたら楽しくなっちゃって…ガチャガチャ回しまくって怒られたことがあります。笑

それを愛猫への給餌のたびにできるワケです。絶対楽しい！

残量が分かりやすい

ほとんどのディスペンサーは、フードを入れる部分が透明なので残量が一目で分かります。

とても単純なことに思えますが、これが意外にもめちゃくちゃ便利。

「わ！いつの間にかなくなってた！」なんて、フードの買い忘れもなくなります♪

見た目がおしゃれ

ディスペンサーはズバ抜けておしゃれですね！

ハンドル式やボタンタイプ、丸型、スクエア…きっとお気に入りのひとつが見つかりますよ♪

ディスペンサーのデメリット

大量に保存できない

物によりますが、大体が1kg程度だと思います。

ディスペンサーに入らなかったフードを袋のまま置いておくと劣化させてしまいます。

なので残りは違う密閉容器に入れて保存する必要がありますね。

洗うのに手間がかかる

電動ではないのでそこまで気を遣う必要はありませんが、分解して洗うということに面倒くささを感じてしまう人がいるかもしれません。

最近では簡単に分解できて洗いやすくなっているディスペンサーもあるので、気になる方はそういったものを選んでみてください♪

思ったより大きい

フードが入る量は少ないのに、本体は意外と大きいという声をよく聞きます。

高さが必要なので余計そう感じてしまうかもしれませんね。

おしゃれすぎる！おすすめディスペンサー7選！

ワクワクするディスペンサーが勢揃いしてますよ♪

人気のデザイン！ハンドルを回す角度でお好きな量が出せます♪

スクエアタイプで沢山入ります！

壁掛けできる便利なディスペンサー！シンプルでおしゃれ♪

違うフードを分けて入れたいそんなあなたに！2個セットディスペンサー♪

大容量なのにおしゃれなフォルム♪

ちょっとお高めだけどめっちゃおしゃれ！　ガラスの計量カップ付き♪

まさかの自動！受け口に手やお皿をかざすとセンサーが反応して自動で排出♪

全部ポチりそうになるー！

必死に我慢しながらこの記事を書きました。笑

ポチッちゃいなよ♡

いやほんと、どれも魅力的ですよねー♪

お財布と相談せずに買っちゃってもいいようなリーズナブルなものもあるのがビックリ！

もしフードに使わなくなったとしても、その時は人が使えばいいので臨機応変に扱えるのもポイント高いですね。

みなさんはどれがお好きですか？

キャットフードの保存には気を付けよう

まずは賞味期限を確認してネ！

ディスペンサーに入れるドライフードの賞味期限は、開封後約1ヶ月です。

開封後のちゃんとした保存方法がとても大切なので、きっちりフタを閉め、完全に密封するようにしましょう♪

湿気から守る乾燥剤を入れるのも効果があります。

また、開封前は1～2年と長いですが、保管する場所が悪いとフードを劣化させることになりかねません。

キャットフードを保管する場所として、

この条件が必須です。

詳しくは次の記事を読んでみてください♪

キャットフードを保存するディスペンサーが超おしゃれ!おすすめ7選!：まとめ

いかがでした？

色んな種類があって、見るだけでもワクワクするのは私だけでしょうか？笑

しかも意外とリーズナブルなので、あまり気にせず簡単にポチれそうなとこもいいですよね♪

ぜひお気に入りのひとつを見つけて、給餌をさらに楽しい時間にしてください♪