猫ちゃんのプラスチックのトイレの捨て方!!どうしたらいいの!?

猫ちゃんのプラスチックのトイレの捨て方!!どうしたらいいの!?

こんなお悩みにお答えします!!

猫ちゃんを飼っている皆さんは、プラスチックのトイレをどうやって捨てていますか?

私は猫ちゃんを飼ったことがないのでわからないのですが…。

5月頃までうさぎちゃんを飼っていたんです!!

うさぎちゃんのトイレは、プラスチックで出来ていて、網のところは鉄で出来ていました。

うさぎちゃんの尿量が多くて、こまめにトイレを掃除しても1年持ちませんでした…。(悲)

初めて買い替えた時は、「どうやって捨てたらいいのか?」すごく困りました…。

クリーンセンターに聞いてみたら、「粗大ごみとして出してください。」と言われたんです。

私が住んでいるところは、田舎なので粗大ゴミは各自でクリーンセンターに持って行かないといけないんです…。(苦笑)

うさぎちゃんのトイレは、粗大ゴミで捨てることが出来ました!! 

猫ちゃんのプラスチックのトイレと言っても、色んなトイレがあると思うんです。

猫ちゃんのプラスチックのトイレは、どうやって捨てるのでしょうか?

捨て方がわからない方もいらっしゃると思います。

そんな方のために!!

猫ちゃんのプラスチックのトイレの捨て方についてお話しますね!!

 

猫ちゃんのプラスチックのトイレ!!

猫ちゃんを飼っている皆さんは、猫ちゃんにどんなトイレを使っていますか?

最近のトイレはプラスチックで出来ていても、金属製のもの・全自動のクリーニング機能が付いている電化製品タイプがあるんですよ。

電化製品タイプがあるなんてすごいですね!!

どんなトイレなのか、気になりますね。

どんなトイレがあるのか、タイプ別にお話しますね!!

オープンタイプ

オープンタイプは、最もシンプルな形をしているプラスチック製のトイレなんですよ。

浅い箱型の形をしていて、トイレを出入りする扉はありません。

メリット 猫が出入りしやすい。猫砂の掃除が楽。安価で購入できる。
デメリット 猫砂の飛び散りを防ぐことが難しい。

ドームタイプ

猫砂の飛び散りを予防するために、屋根と壁に覆われているドームタイプのトイレなんですよ。

メリット 猫砂の飛び散りが少なく、床掃除が楽になる。

扉が付いていると更に猫砂の飛び散りを予防できる。

デメリット 猫が怖がって中に入ろうとしない可能性がある。

システムトイレ

オープンタイプ・ドームタイプのトイレの底面に、トイレシートをセットできるシステムトイレもあるのです。

猫砂とトイレシートの二重構造で、猫の排せつ物の臭いをしっかりと吸収してくれるんです。

システムトイレ用の猫砂は、おしっこで固まらないようになっているため、底面に敷いてあるトイレシートだけを1週間に1度程度交換するだけで済むのです。

猫のうんちだけを取り除くだけで掃除が完了するため、トイレの管理がとても楽になるんですよ!!

全自動タイプ

全自動で猫のトイレ掃除をしてくれる、ハイテクなトイレもあるのです。

猫の排泄を検知して、自動で汚れた猫砂とうんちを取り除いてくれるんですよ!

飼い主さんは、底面に排出された猫砂とうんちを片付けるだけで掃除が完了するのです。

メリット 何よりも掃除が楽になる。
デメリット 家電と同じなので高価になる。

電源コードを使用するため、設置場所を選ぶ必要がある。

猫ちゃんのトイレは、4種類のタイプのトイレがあるんですね!!

どのタイプのトイレが良いのかは、飼い主さんが掃除しやすさや猫ちゃんの性格など考えて選ぶといいですね!!

 

プラスチックのトイレの捨て方!!

猫ちゃんを飼っている皆さんは、プラスチックのトイレをどうやって捨てていますか?

プラスチック製のものは、基本的に燃えるゴミとして廃棄が可能なんですよ。

ただし、サイズが自治体の規制から外れる場合は、粗大ゴミとして出す必要があるのです。

トイレ容器が粗大ゴミになるかのボーダーラインは、一辺が30cm以上の場合は粗大ゴミ扱いになる自治体がほとんどなんです。

粗大ゴミを出す際には、お住まいの自治体の粗大ゴミ受付センターへ電話して予約を取る必要があります。

今は、インターネットからの受付を行っている自治体も多いですよ。

予約が完了次第、自治体の定める粗大ゴミ処理券(粗大ゴミシール)を購入し、シールを貼った物を当日定められた場所と時間に出すようにしましょう。

私の住んでいる所の自治体は、クリーンセンターに粗大ゴミを決められた曜日と時間に持ち込むようになっているんですよ。

住んでいる所の自治体によって、粗大ゴミの出し方も違うんですね!?

猫ちゃんのプラスチックのトイレを捨てる時は、お住まいの自治体に確認してくださいね!!

 

猫ちゃんのプラスチックのトイレの捨て方!!どうしたらいいの!?:まとめ

猫ちゃんのプラスチックのトイレは、4種類のタイプのトイレがありましたね。

  • オープンタイプ
  • ドームタイプ
  • システムトイレ
  • 全自動タイプ

どのタイプのトイレにするかは、飼い主さんの好みや使いやすさなどで選ぶといいですね!!

猫ちゃんのプラスチックのトイレの捨て方では、プラスチックで出来ているトイレは、基本的に燃えるゴミとして廃棄が可能なんですが…。

トイレ容器が粗大ゴミになるかのボーダーラインは、一辺が30cm以上なんですよ!!

一辺が30cm以上のものは、粗大ゴミ扱いになる自治体がほとんどなんですよ。

猫ちゃんのプラスチックのトイレを捨てる時は、お住まいの自治体に確認してくださいね!!

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