日本製のグレインフリーのキャットフードってどんな物がある?

日本製のグレインフリーのキャットフードってどんな物がある?

こんなお悩みにお答えします!

猫ちゃんを飼っている皆さんは、日本製のグレインフリーって知っていますか?

私は、「カナガン」「モグニャン」「ジャガー」などの外国産のキャットフードは知っていますが…。

国産・日本製のキャットフードはあまり詳しくは知りません…。

人が食べる食品では、よく国産が良いと言われますが、キャットフードも食品のように国産・日本製が良いのでしょうか?

国産・日本製のグレインフリーのキャットフードはどんな物なんでしょうか?

そもそも、国産・日本製のグレインフリーのキャットフードってあるのでしょうか?

私は気になるのですが…。

皆さんも気になりませんか?

気になりますよね?

私のように気になる方のために!

日本製のグレインフリーのキャットフードについてお話しますね!!

 

日本製・国産のグレインフリーのキャットフードってどんなもの?

【日本製・国産のキャットフードの特徴】

猫ちゃんを飼っているみなさんは、日本製のキャットフードを買ったことはありますか?

私は日本製のキャットフードを買ったことがないんです…。

外国産のキャットフード「GRANDS(グランツ)」を買っているんです。

日本製のキャットフードはどんな特徴があるんでしょうか?

詳しく調べたので、お話しますね!

穀物がメインになっているのが多い。

人が食べる食品では、よく国産が良いと言われますが、キャットフードは、国産より海外のキャットフードに比べて安価なものが多いんですよ。

なぜなら、国産のキャットフードには、肉・魚などの高い原材料より安く大量に仕入れることのできる穀物」を使ったものが多いのです。

しかし、猫ちゃんは、穀物を消化しづらく、アレルギーの原因にもなるので、健康には良いものとは言えませんね。

「国産は高くて安全」ではない。

「なんとなく国産の方が高くて安全だから」って思われますが、実はキャットフードに関しては間違っているんですよ。

お財布に優しいのは嬉しいですが、猫ちゃんの健康を考えると、心配になってしまいますよね…。

品質より味や香り重視。

国産のキャットフードは、味の種類が豊富なんです。

袋を開けるととても良い香りがして、猫ちゃんの食いつきも抜群なんですよ。

キャットフードの粒も、茶色っぽいものから、赤っぽいもの、野菜を想像させる緑っぽいものまで様々な色があるのです。

しかし、これらはすべてキャットフードに使われている人工添加物のおかげなんです…。

見た目・香りを良くすることで、猫ちゃんの食いつきを良くして、飼い主さんにも「美味しそう」と思わせることで、購買意欲を高めているんですよ。

危険な人工添加物もある

国産のキャットフードの中には発がん性などの原因になるものもあり、猫ちゃんにとって有害となる人工添加物を使用しているものあるのです。

有害なものが入っているキャットフードを、猫ちゃんにあげているなんて、考えただけでもゾッとしますね…。

多くの国産のキャットフードの現状は、添加物だらけであまり良いとは言えないのです…。

もちろん、すべての国産のキャットフードに当てはまるわけではありませんよ。

【日本製・国産キャットフードと外国産キャットフード法規制の違い】

国産のキャットフード海外産のキャットフードどちらが良いのかを考える時に、判断材料になるのはペットフードに対する規則の違いなんですよ!

日本の規則」「アメリカの基準」「ヨーロッパの基準」にまとめたので、比較してみましょう!!

日本の規制

日本には、平成21年に「愛がん動物用飼料(あいがんどうぶつようしりょう)の安全性の確保に関する法律(ペットフード安全法)」という法律が作られたのです。

有害な成分を使用したフードの輸入が禁止されたんですよ。

国産のペットフードにも規制が設けられたのです。

規制によって、製造者の名前を表示する義務が生まれたんですよ。

しかし、原産国は最終工程を行った国のことなので、どこの国のどんな材料を使っているかまでは不明のままなのです…。

しかも、人工添加物は上限付きで、完全に禁止ではないのです…。

人の食品には使うことのできない物ペットフードには使うことができるのです…。

日本のペットフードに対する規制の歴史は浅いので、法規制はまだまだ発展途上と言えるのです。

しかも、日本ではペットフードは「食品」ではなく「雑貨」なんですよ…。

猫ちゃんのご飯が「雑貨」だなんって…。

ショックですよね…。

日本では、我が子・家族のように接してる家庭が増えているのにとても残念です…。

アメリカの基準《AAFCO》

アメリカには、AAFCO(米国飼料検査官協会)という機関が定めるペットフードの栄養基準表示についての基準あるんですよ。

この基準は、ペットフードのタンパク質・ミネラル・脂質などの栄養バランスを決定するとき重要な判断材料として、アメリカだけでなく世界的にも基準になっているのですよ。

キャットフードのパッケージに「AAFCOの基準をクリア」などと書いてあったら、「キャットフードが給与試験を行い、基準を満たした」という意味なんですよ。

アメリカでは、このような基準を満たしているプレミアムキャットフードなどを、高価なフードを積極的に販売しているのですね。

ヨーロッパの基準《FEDIAF》

ヨーロッパでは、FEDIAF(欧州ペットフード工業連合会)という機関が、ペットフードの原料に対して厳しい基準設けているんですよ。

ヨーロッパのペットフードの原材料は、人の食べる食品と同じレベルであることが義務付けられているのですよ。

ペットフードメーカーに対しての検査・指導も厳しく、粗悪なフードは作れない環境にあるんですよ。

また、飼い主さんのペットに対する意識も高くてイギリス・ドイツは、特に「動物愛護先進国」と呼ばれていて、キャットフードもハイクオリティなものが多いのですよ!

国産でも高品質なものもある。

比較すると日本の規制は緩いですよね…。

安全なキャットフードなのは、海外のキャットフードと言わざるを得ませんよね…。

最近では国産のキャットフードでも、無添加で安心安全なキャットフードが作られていますよ!

その分価格は、ホームセンターなどで買えるものより、高額になってしまいますが、猫ちゃんの健康のためには高品質なものを選んであげたいですね!

【日本製・国産のグレインフリーのキャットフードの選び方】

日本製・国産のキャットフードの特徴や規制はわかって頂けましたか?

特徴や規制を知った上で、日本製・国産のグレインフリーキャットフードの選び方について、お話しますね!

穀物の使用が少ないもの。

グレインフリー(穀物不使用)

猫ちゃんの健康を考えるならば、穀物を使用していないグレインフリーのキャットフードを選びましょう!

肉食動物の猫ちゃんは、腸が短く、消化の良い肉と違って消化に時間のかかる穀物が苦手なんですよ。

猫ちゃんが穀物をたくさん摂ると、消化しきれずにアレルギーを起こす可能性があり、下痢・嘔吐をしてしまうのです。

グレインフリーは、穀物を使わない分、良質な肉・魚をたっぷり使って作られているのですよ。

猫ちゃんの健康的な筋肉・毛並みにとても良いんですよ!

グレインフリー(小麦不使用)

グルテンは、小麦に含まれるタンパク質の一種なので、アレルギーになるリスクがとても強いんですよ。

グルテンフリーとは、他の穀物は使用されているけど、小麦は使わないキャットフードのことなのです。

他に使用されている穀物は、低アレルゲンな米・キビといった消化に良い原料なんですよ。

猫ちゃんの身体に配慮されているので、グルテンアレルギーの猫ちゃんにも安心ですね!

人工添加物不使用。

国産のキャットフードを選ぶ時に、最も注意するのが人工添加物使っていないかという点なんですよ!

日本のキャットフードでは、人工添加物自体が禁止されていないのです。

多く摂取すると健康被害を及ぼす危険な人工添加物使われることがあるんですよ。

  • 脂質を傷みにくくするために使うBHA・BHT・エトキシン」といった「人工酸化防止剤」。
  • 制限付きで使用される赤色40号・赤色120号」という「人工着色料」。

できれば避けたい添加物ですよね。

「酸化防止剤」は、天然由来のビタミンE(ミックストコフェロール)・緑茶

エキスなどを使っているもの選びましょう!

ちなみに、猫ちゃんは色味をほとんど認識していないので、着色料は必要ありませんね!

人工添加物

危険な添加物 詳細
ビートパルプ 大半が薬剤処理で生成されている為に薬剤が体内に残る。消化不良で便秘を引き起こす可能性あり。
没食子酸プロピル 発がん性・肝臓の損傷・DNAの損傷後々影響を及ぼす可能性。人間でも200g程度で致死量となる。
エトキシキン アレルギー性皮膚炎・目の炎症・肝臓・腎臓・生殖器の障害・胎児の奇形・発がん性の可能性あり。
ブチルヒドロキシアニソール(BHA) ブチルヒドロキシアニソールのこと。発がん性・アレルギー性の皮膚炎を引き起こす可能性あり。
ブチルヒドロキシトルエン(BHT) ブチルヒドロキシトルエンのことで酸化防止剤。動物実験で脱毛などが報告されているほか、発がん性が疑われている。
亜硝酸ナトリウム 発がん性・多量に摂取すると頭痛・吐き気・下痢・チアノーゼ・意識障害などの中毒症状の可能性あり。
プロピレングリコール 発がん性・染色体・脳・赤血球の異常・腎障害・肝障害の可能性あり。
ソルビン酸カリウム 細胞の遺伝子を突然変異させたり、染色体異常を引き起こす可能性あり。亜硝酸塩と同時に摂取してしまうと化学反応を起こし強力な発がん性物質が生成。
グリシリジンアンモニエート 肝臓・腎臓に異常の可能性あり。人間の食品への使用は禁止されている。
セルロース セルロースは不溶性食物繊維。繊維質を過剰に摂取することで腸を傷つける便秘になる可能性あり。
心臓・腎臓に負担をかけ、高血圧などのリスクを高める可能性あり。

人工着色料

着色料 海外での使用状況(リスク)
赤色40号 イギリス:注意欠陥・多動性障害と関連するとして自主規制。
赤色120号 イギリス:注意欠陥・多動性障害と関連するとして自主規制。
カナダ・ベルギー・アメリカ:食品への使用を禁止。
赤色3号 ドイツ・ポーランド・アメリカ:食品への使用禁止
青色1号 ベルギー・フランス・ドイツ・スウェーデン・オーストリア:国として禁止
赤色106号 食品添加物としては日本でのみ認可

原材料の産地がはっきりわかるもの。

「○○県産」のように、原材料の産地までしっかり開示しているキャットフードが安心ですよ。

国産のキャットフードを選ぶのだから、産地にまでこだわりたいですね!

原材料は、人が食べることができるヒューマングレード選びたいですね!

総合栄養食であること。

アメリカのAAFCOの定めるペットフードの基準満たしているキャットフードを選びましょう!

この基準を満たしたキャットフードは、猫ちゃんに水と一緒に与えるだけで健康を維持できる総合栄養食」で良い成分バランスが調整されているのですよ。

タンパク質・脂肪が基準に満たないと、栄養が不足したり偏ったりすると、病気になってしまう可能性もあるんです。

必ず総合栄養食と記載されているキャットフードを選ぶようにしてくださいね!

 

日本製・国産のグレインフリーキャットフード紹介!

犬猫生活キャットフード(旧レガリエ)

キャットフード オールステージ用

引用出典:公式サイト

価格(税込) 6.358円/1.5kg
主原料 生肉(鶏肉・日本)
穀物 なし
タンパク質 31%
脂質 15%
カロリー 372kcal/100g
販売者 犬猫生活株式会社
  • 国産×ヒューマングレード×グレインフリーの最高品質

犬猫生活キャットフードは、獣医師と共同開発で生まれた最高品質の純国産のキャットフードなんですよ。

肉食動物の猫ちゃんにぴったりな、新鮮な生肉・生魚たっぷり68.2%使用したグレインフリーのキャットフードです。

原材料はすべて安全性にこだわって厳選しているんです。

原産国・原産地の表記があるので、安心して猫ちゃんに与えることができますね。

  • 乳酸菌×オリゴ糖で猫ちゃんのお腹をサポート

犬猫生活キャットフードには、デリケートな猫ちゃんのお腹のため乳酸菌オリゴ糖配合されているんですよ。

腸内バランスを整えることで猫ちゃんの健康をサポートしてくれるのです。

また、着色料・合成保存料・ミール肉・肉副産物は、一切使用していないのも嬉しいポイントですね。

Nyummyキャットフード

引用出典:公式サイト

価格(税込) 2,134円/500g
主原料 牛肉粉(埼玉県)
穀物 玄米、丸麦(グルテンフリー)
タンパク質 36%
脂質 14%
カロリー 385kcal/100g
販売者 猫株式会社
  • 純国産・ヒューマングレードのシカ肉キャットフード

Nyummyキャットフードは、生でも食べられるヒューマングレード鹿肉・牛肉粉使って作られているんですよ。

穀物の仕様はありますが、小麦を使用していないグルテンフリーなのです。

さらに、猫ちゃんが消化しづらい穀物は、炊き込み調理をしてからキャットフードに使用しているので、胃腸の弱い猫ちゃんでも安心ですね。

  • 原材料のトレーサビリティを100%開示

Nyummyは、使用している国産原材料のトレーサビリティ(生産地・流通)開示しているんですよ。

誰が作ったものなのか、どこで作られたものなのかが見えるのは安心感がありますよね。

原材料の段階でも、着色料・保存料などの人工添加物を使用していないのも評価できるポイントなんですね。

ねこひかり

引用出典:公式サイト

価格(税込) 2,728円/500g
主原料 鶏肉(鹿児島県産)
穀物 玄米、大麦、黄な粉、ハト麦、大豆、とうもろこし(小麦不使用)(グルテンフリー)
タンパク質 32.40%
脂質 13.50%
カロリー 424kcal/100g
販売者 株式会社エレメント
  • ビタミン・ミネラルたっぷりの無添加キャットフード

ねこひかりは、国産で無添加にこだわったプレミアムキャットフードなんですよ。

メインの九州産若鶏をはじめとした、人が食べても美味しいヒューマングレードの食材ふんだんに使っているんですよ。

若鶏と雑穀、そしてたくさんの野菜を組み合わせた自然な風味が特徴なのです。

  • 穀物の消化に配慮

玄米・大麦などの穀物の使用があり、グレインフリーではありませんが、すべてパウダー状に加工することで、腸への負担を軽減しているんですよ。

肉だけでは補えないビタミン・ミネラル雑穀・野菜には、たっぷり含まれているので、とても栄養豊富なキャットフードなんです。

遺伝子組み換え原料人工添加物アレルギーのリスクのある小麦使っていない安心のキャットフードで、猫ちゃんの長寿を目指す飼い主さんにおすすめですよ!

ディアメイト・グレインフリー・ラビット&チキン

価格(税込) 1,298円/250g
主原料 ラビット
穀物 なし
タンパク質 40%
脂質 10%
カロリー 390kcal/100g
販売者 株式会社エテルノ
  • 獣医師が猫ちゃんのために開発したプレミアムキャットフード

ディアメイトは、獣医師の宿南(しゅくなみ)氏猫ちゃん本来の生活習慣に着目して開発した国産のプレミアムキャットフードなんです。

原材料は、すべてヒューマングレードな高級食材なんですよ。

主原料のラビット肉はヨーロッパ産チキンは鹿児島産の新鮮な食材贅沢に使用しているのです。

  • グレインフリーで安心

ディアメイトは、肉食動物の猫ちゃんに合わせたグレインフリーのレシピなんですよ。

アレルゲンになりやすい小麦・とうもろこしなどの穀物を一切使用していないので、穀物アレルギーの猫ちゃんやお腹が弱い猫ちゃんにもおすすめですよ!

日本のみのり

価格(税込) 1,210円/200g
主原料 牛肉粉(国産)
穀物 玄米(山形県:減農薬米)
タンパク質 50%
脂質 14%
カロリー 418kcal/100g
販売者 株式会社 サンユー研究所
  • こだわりの手作り製法で作った素材系キャットフード

日本のみのりは、ヒューマングレードの原材料を使った純国産のプレミアムキャットフードなんですよ。

原材料はすべて産地まで公開していて、徹底的に国産にこだわっているのです。

原材料のほとんど肉・魚で、不要なものを一切使用しないシンプルな無添加のキャットフードなのですよ!

  • 加熱調理で消化を促進

また、人の料理と同じように「炊く」「蒸す」といった加熱処理をすることで、風味よく・より美味しく仕上げているのです。

穀物は玄米の使用があるので、グレインフリーではありません

玄米は消化吸収が良いうえに、加熱処理をされているので、アレルギーのリスクは低いんですよ。

しかし、タンパク質50%以上とかなりの高タンパクで、なおかつカロリーが高めなので、腎臓の弱い猫ちゃん・太りやすい猫ちゃんには注意が必要なんですよ!

こだわりのジロ吉ごはんだよ!

価格(税込) 1,705円/500g
主原料 魚粉(国産)
穀物 乾燥おから(国産大豆・遺伝子組み換えなし)、玄米(国産・減農薬米)
タンパク質 40%
脂質 17%
カロリー 390kcal/100g
販売者 徳岡商会株式会社
  • 正真正銘100%国産にこだわった自然食

ジロ吉ごはんは、ヒューマングレードの国産原材料にこだわったプレミアムキャットフードなんですよ。

そのすべての原料は、トレーサビリティ(生産地・流通)を100%開示しているので、とても安心感がありますよね。

猫ちゃんが消化を苦手とする穀物類は、乾燥おから(大豆)・玄米含まれていますが、加熱処理をしてから使用しているので、消化吸収がしやすくなっているのですよ。

グレインフリーではないけれど、しっかりと猫ちゃんの身体を気遣ったキャットフードなんですよ!

  • すべて自社工場で製造

牛肉粉などの牛由来の原材料は、すべて検査済みの牛骨を自社工場で食用に加工したもので、製造工程における不透明さは一切ありません

猫ちゃんに日本産の安心安全な自然食品を食べさせてあげたい飼い主さんにおすすめですよ!

 

日本製のグレインフリーのキャットフードってどんな物がある?:まとめ

人が食べる食品では、よく国産が良いと言われますが、キャットフードは、国産より海外のキャットフードの方が安心安全でしたね。

国産と外国産の違いでは、「日本の規則」「アメリカの基準」「ヨーロッパの基準」というキャットフードに対しての法則が全然違いますよね。

最近は、国産でも無添加で安心安全な高品質なキャットフードが作られているんですよ!

日本製・国産キャットフードの選び方では、

  • 穀物の使用が少ない。(グレインフリー・グルテンフリー)
  • 人工添加物不使用。
  • 原材料の産地がはっきりわかるもの。
  • 総合栄養食であること。(ヒューマングレード)

これらの4つに気を付けてキャットフードを選ぶと、きっと良い日本製・国産のキャットフードに巡り合えると思いますよ!!

-キャットフード, グレインフリー, 日本製